〜お知らせ〜
2000年4月9日 サイトのリニューアル
本日よりサイトをリニューアルいたしました。ワールド・ゲームズ2001秋田も睨みながら、ウェイト・トレーニングのページを追加しました。
実はドメイン取得を目論んでいたのですが、手続きにかなり日数がかかるため、暫定的に今までどおりの間借URLで公開することにしました。
これまで同様、ご愛顧を賜れば幸福に存じます。
2000年2月5日 サイト形式の変更
サイトの形式を若干変更いたしました。従来ホームページに上下に分かれるフレームを用いていましたが、テレホタイムになると極端にアクセスが遅くなり、下のフレームの表示が出ないということが頻発しておりました。いたずらにダウン・ロードの時間がかかるだけですので、フレームをやめました。
下のフレームにはホームページやContentsのページへジャンプするボタンを設置していましたが、各ページにホームページへ戻るジャンプ・ボタンを設置することで代替とさせていただきます。
また、従来は上のフレームに各ページが表示されていましたが、今後はホームページのボタンから行けるページは全体に、その先のページは新たなウィンドウが開く形式にいたしました。
例:Contentsのページと各小説のページ
Contentsのページは全体に開き、その先の各小説のページは新たなウィンドウが開く。
Contentsのページにはホームページへ戻るジャンプ・ボタンがあるが、各小説のページにはない。
1999年12月17日 「シュレヴィスカヤ」一部書きなお しの顛末
拙作「シュレヴィスカヤ」のラストを書きなおしました。一度発表した作品に筆を入れるについては忸怩たる思いでありますが、我慢し切れませんでした。
拙作「シュレヴィスカヤ」は当サイトが「北の物語」を名乗って開設された当時、最初に連載した作品で、その意味では私の処女作と言えなくもありません。ただ、私の作品としてはかなり新しいものです。実際に書き始めたのは1年以上前でしたが、例によって3枚ほど書き出して放り出していたものです。当時、インターネット創作文芸賞の〆切が迫っており、それに応募することを考えて書き進み、書き終わったのでサイトを開設して同時に公表したのが当サイトの始まりでした。
そもそも文芸賞など柄にもないのですが、どういうわけかその時はマジになってしまっていました。その上ぎりぎりになってあせりが出たのだと思います。ラストは変に説明的になって、自分自身失敗したなと思っていました。そして、時間が経つほど気になって気になって、とうとう辛抱たまらなくなって書き直すことにしました。
ちなみに文芸賞の方は一次審査落選という結果であり、柄にないことはしてもダメという教訓を得たにとどまりました。
1999年11月12日サイトリニューアルについて
ご愛読者の皆様、および、初めてアクセスして下さった方にお知らせいたします。当サイトは次週11月19日をもちまして全面リニューアルいたします。
当初よりこのサイトでは「北」ということにこだわって小説を展開してまいりました。ところが作品によってはそうしたこだわりがまったく見られないものや、読者の皆様からご覧になって非常に分かりにくいものもございます。今後そうした作品もアップ・ロードしていきます関係上、従来ここで申し述べさせていただいていた口上と一見矛盾する事態に立ち至ることになります。
また、ご覧になってお分かりいただける様に、現状では私の方から一方的に情報を発信するだけのサイトとなっております。
よってこの度、全面リニューアルを思い立った次第でございます。タイトルを「0より左の世界」と改め、掲示板なども設置してある程度インタラクティブ性もあるサイトとして再出発するつもりでございます。
サイトは全面リニューアルしても私の人格が変化するわけではございませんので、掲載される作品世界にほとんど変化はないものと思います。また、「毎週金曜日更新」ということにつきましては意地でも守り抜く所存でございます。
どうか今後とも当サイトをよろしくお願い申し上げます。
1999年9月15日 サイトのタイトルの変更
サイトのタイトルを「北の物語」から「北の民物語」に変更しました。株式会社にかいどう様のサイトにまったく同じタイトルのページを発見したためです。
知らずにしたこととはいえ、株式会社にかいどう様の権利を侵害し、ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。同時に、旧タイトル時にアクセスしていただいた皆様方に無用の混乱をもたらしてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。